エチレンオキシド測定

アスベスト(石綿)の大量使用から30年前後の2000年代に入ってから、人体に及ぼす健康被害が急増しています。最近のニュースでも頻繁に取り上げられるようになり、今後もその被害の拡大が懸念されています。作業する方々の環境と健康を守るためにも、建物・工場でのアスベスト調査を強くお奨めします。当社では、特定粉じんに指定されているアスベスト(石綿)の一般大気中の濃度を測定いたします。

アスベストとは?
アスベストは石綿(いしわた、あるいはせきめん)とも呼ばれます。石綿という名前のとおり、綿のように柔らかな繊維ですが、鉱物の一種で、耐熱性、耐磨耗性、耐腐食性などに優れています。主に建材を中心に幅広く使用されてきましたが、平成16年10月1日より全てのアスベストの使用が禁止されました。
健康への影響は?
アスベストが人体へ及ぼす影響として、石綿肺・肺ガンなどがあります。アスベストが原因とされる特有のがん「中皮腫」は、吸い込んでから発症するまで30〜40年の潜伏期間があるため「静かな時限爆弾」とも呼ばれています。これらはいずれも空気中に浮遊するアスベストを吸入することにより発生するじん肺の一種です。
環境庁告示第93号『石綿に係る特定粉じんの濃度の測定法』及び『アスベストモニタリングマニュアル(改訂版)』(平成5年12月環境庁大気保全局大気規制課編纂)に従い、測定を行います。
    空気中を浮遊しているアスベストを、濾紙で捕集した後、位相差顕微鏡を用いて顕微鏡視野内のアスベスト繊維を計数することにより測定します。
    主に建築物に使用されている様々な建材中に含まれるアスベストの定性・定量を行っています。

※アスベストによる健康被害は幅広い業種に拡大しており、今後本格的に増加することも懸念されます。「現在の環境に不安を感じる」「アスベストが大気中に浮遊している可能性がある」などありましたら大気中のアスベスト濃度の調査をすることをお勧めします。お気軽にお問い合わせください!

エチレンオキシド測定
労働安全衛生規則等の改正により、エチレンオキシドの作業環境測定が義務づけられました!
滅菌作業を行っている屋内作業場(医療機関・医療用具メーカーなど)は、6ヶ月以内ごとに1回、作業環境測定士による測定が必要です。
エチレンオキシドとは?
別名酸化エチレンと呼ばれ、無色のガスで主に医療器具や、文化財団等の殺菌・滅菌などに広く用いられています。有害性があり皮膚に触れると鼓膜を刺激し、吸引により吐き気を起こすだけでなく、発ガン性が認められています。
エチレンオキシド測定 (株)アイテックでは、作業環境測定基準に基づいて測定し、当該作業場の評価を行い、所定の報告書(作業環境測定結果報告書)をお客様にご提出致します。この報告書は30年間の保存が必要で、産業医や労働基準監督署から報告・提示を求められることがあります。

●料金(病院用) ※表示価格は消費税込です
分析方法 初回 2回目以降
検知管法 47,250円 36,750円
GC-MS法 84,000円 73,500円
【備考】 高速料金は、別途に申し受けます
      測定点を追加した場合の追加料金・・・検知管法:1,500円/1点 GC-MS法:4,500円/1点

シックハウス測定
シックハウス症候群とは?
近年、住宅を高気密化することや、化学物質を放つ建材や内装材を使用することにより、新築や改築後の住宅などで、移住者に様々な体調不良が生じていることが問題となっています。これらの症状をシックハウス症候群といい、人によって様々な症状・反応が報告されています。 シックハウス症候群
ホルムアルデヒドはこのシックハウス症候群の代表的な原因物質で、接着剤や建材等に含まれ、家の内装・家具やフローリングなどにしようされています。(株)アイテックでは、このホルムアルデヒドの測定を行っております。測定方法は、代表的なものでアクティブ法とパッシブ法があります。
●アクティブ法
技術者(専門家)による作業で、ポンプで強制的に空気を吸い込んで化学物質を捕集する方法。長所:検査精度が高く、捕集時間が短い
●パッシブ法
ご自身で捕集キットを取り付け、空気中のホルムアルデヒドを捕集する方法。長所:専門業者の取扱いが不要で、比較的安価

粉塵測定
工場・建築現場周辺などにおいて、たびたび粉塵の飛散が問題とされるケースがみられます。また、トンネル内など閉鎖性の高い作業場所での掘削作業等による塵肺を防止する観点からも、粉塵の測定が重要となります。(株)アイテックではそれらの浮遊物を測定・分析し、よりよい作業環境づくりのお手伝いを致します。

有機溶剤測定
ベンゼン・トルエンなどの有機溶剤を使用する工場などは、空気中の溶剤の濃度が、そこで働く人達の健康に影響することがあります。快適な職場環境の形成を確保するための規制として、「排気設備の設置」「年2回の健康診断」「環境濃度測定」が労働安全衛生法でも義務付けられています。(株)アイテックでは、この有機溶剤の環境濃度の測定を行っています。



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