光合成細菌
光合成細菌とは?
光合成細菌 は地球上にまだ酸素が存在しない40億年以上前から地球上に生息している光合成を行う 微生物の一種です。光のエネルギーを利用してCO2(二酸化炭素)を体内に取り込み、酸素を放出し、さらに硫化水素・有害アミン類を急速分解する特性があります。
光合成細菌の培養中 光合成細菌の試験中
▲光合成細菌の培養中 ▲光合成細菌の試験中
光合成細菌は水圏生物の一種で、水田・沼・河川・海・活性汚濁・土壌中、とくに有機物で汚染された湛水状態のところに生息しています。水圏環境下において劣悪な環境下でも、生存し、汚濁物質の分解・ 除去が成されていることから、この細菌の利用についての研究を進めてきました。また、維持管理が簡単で、大がかりな施設を必要とせず、自然浄化サイクルを復元、自然に優しい処理方法であることから様々な方面から注目を浴びております。

光合成細菌が現在利用されている場所
  ●河川・排水路、池、沼の底泥に含まれる汚濁物質の分解除去及び水質浄化
●有機物、浮遊懸濁物質、窒素等を分解除去するための廃水処理施設
●ゴルフ場などの刈りかすの分解促進剤
●土壌改良など

光合成細菌は現在、人間の管理なしに自然発生的に短期間に拡大・増殖をしえない状況にあるため、当社では、光合成細菌を培養し主に水質浄化に関する研究を行っています。





ページ上部へ

Copyright(C)2005-2007, ITEC All Rights Reserved.